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〜意外にも古い豆乳育児の歴史〜
 あまり知られていませんが、豆乳育児は、育児用調整粉乳(粉ミルク)より古くから、アメリカ、オーストラリアを初め、世界各地で用いられてきました。世界で初めて大勢の赤ちゃんに豆乳育児が行われたのは、1903年「W.H.ミラー博士」によってでした。
〜当園で使用している豆乳『ソイヤラック』〜
 原材料の丸大豆は、オーガニック(有機農法)で、遺伝子組換えしていない大豆を100%使用しています。豆乳は、WHO(世界保険機構)、FAO(国際連合食糧農業機関)の 特殊栄養食品と認められ、ユニセフにも世界の子ども達の救済品として採用されており、アメリカを中心に1936年から世界各地で製造販売されているものですので、安心して粉ミルクの代替品として利用できます。 当園でも、開園以来20年以上この豆乳を使用しており、骨太で健康的な卒園時が沢山います。
〜豆乳『ソイヤラック』9つの特長〜
1.幼児用豆乳は小児成人病の予防になる
幼児用豆乳を飲み続けると、野菜好きな子どもになりやすく、動物性食品のとり過ぎによってひきおこされる小児成人病の予防になります。
2.アレルギー幼児に優れた効果あり
アレルギーの幼児に対し、それを治す為の治療乳として使用する事ができます。
3.乳幼児用豆乳は低アレルギー
大豆乳は、牛乳に比べるとアレルギー性が極めて少ない。
3.乳幼児用豆乳は低アレルギー
大豆乳は、牛乳に比べるとアレルギー性が極めて少ない。
4.乳幼児用豆乳は生涯の食物の好みを左右する
食べ物の一生の好みは、3〜4歳ごろまでに決まると言われています。この時期に豆乳を飲むことで、生涯の食べ物の好みが植物性となりやすいと言われており、 動物性食品のとり過ぎからおこりやすい成人病にかかる率が低くなります。
5.虫歯になりにくい
幼児用豆乳は、ショ糖を加えずにカップリングシュガーを糖分全体の70%以上になるように加えられているので、虫歯の予防に役立つと考えられています。
6.幼児用豆乳はカルシウムとリンの比率が理想的
日本の子ども達の食べ物は、カルシウムが少なくリンが多いのですが、その点、幼児用豆乳はカルシウムとリンに比率を2.5対1になるように調整されているので、すこやかな健康づくりに理想的です。
7.乳糖不耐症の幼児に適しています
幼児用豆乳は、牛乳などの乳糖不耐症の幼児に特に優れており、問題なく飲用することができます。
8.病人・中高年の栄養補給に適しています
中高年になってくると、からだの働きもだんだん衰えてきて、効率的に栄養を補給できなくなってきます。また、病気にかかったり、効率的に栄養を補給する事が必要な場面があります。 そんな時、豊富な栄養成分を持つ幼児用豆乳が役にたちます。
9.妊娠中や授乳中の栄養補給にも適しています
妊娠中や授乳中の人は、カルシウム、鉄、ビタミン等の補給が必要です。また、妊娠および授乳中は、アレルギー過敏症になる人も多く、胎児性アレルギーを作りやすい時期なので、幼児用豆乳を飲む事は非常に有益です。

 

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